不倫相手の妻にバレた!?そんな時に気を付けるポイント9つ
遊びのつもりであったり、軽い気持ちであったり、本気の恋であったりしても、不倫はバレてしまえば大変なことになることは誰もが分かっていることです。
バレてはいけないというリスクのあるところが、不倫の最大の魅力といえるかもしれません。
また、秘密の恋であるからこそ、さらに燃え上がるともいえます。
特に女性は感情的になりやすい傾向にあるため、不倫にハマりやすくなります。
そんな不倫ですが、本当にバレてしまったらどうすればいいでしょうか。
ここでは、不倫相手の奥さんに不倫がバレてしまった時の注意点をまとめました。
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彼から奥さんに不倫がバレたと連絡があった時
冷静になりましょう
彼から「不倫がバレた!」と連絡があったら、パニックになってしまう方も多いと思います。
どうしよう!!!!!などと焦る気持ちをまずは抑えましょう。
パニックになってしまいそうですが、感情的になってしまってはひとつもいいことがありません。
とにかく、落ち着きましょう。
感情的になってしまって、思い込みで行動に移すのが一番危険な行為です。
不倫をしているということで、頭のどこかにはいつも罪悪感があったと思います。
バレてしまった時には、その罪悪感が大きくなり、パニックになりやすくなります。
その結果、精神的に不安定な状態に陥りやすくなるため、冷静な判断がしにくくなってしまいます。
気持ちが落ち着いてない時に彼と話をすると、彼を責めてしまったり、彼の前で感情が乱れて大泣きしてしまったりすることになります。
バレてしまってどうしよう、という気持ちを抑えて、冷静になることが先決です。
バレた程度を確認しましょう
彼から「バレた」と連絡があったとしても、どの程度バレているかがはっきり分からない場合もあると思います。
ただ奥さんが疑っている程度なのか、それとも証拠をつかまれて確実にバレてしまっているのかによって、その後の行動が大きく変わります。
もし、まだはっきりとバレたわけではない場合は、彼に状況を確かめてもらいましょう。
そして、その間にあなたはこれからどうするのかを考えてください。
彼とこのまま続けるのか、これをきっかけにきっぱりと別れるのかを最終的に決めていくことになります。
また、完全にバレていない時であれば、彼と話をする時間もあるでしょう。
お互いに今後のことをしっかりと決めていくことが大切です。
しかし、証拠などがあり、完全に不倫がバレてしまっている場合は、彼と連絡をとるのは控えた方がいいでしょう。
彼との連絡を奥さんに見られてしまう可能性があるからです。
こうなってしまえば、口裏合わせなどの裏工作もNGです。
連絡をとるにしても他人行儀や敬語を使うなどして、返答にはじゅうぶん注意を払いましょう。
不倫相手の奥さんから呼び出された場合
言い訳は止めましょう
不倫相手の奥さんに、不倫のことについて聞かれた時、「無理やり誘われたから」、「本当はそんなつもりじゃなかった」など責任転嫁した言い訳はNGです。
また、「結婚しているのを知らなかった」というのも不自然です。
1回や数回のデートならまだしも、不倫関係と言えるほどの仲であるならば、相手が既婚者であることは当然分かっているはずです。
独身だと思った、という言い訳は通用しません。
さらに、「私だけが悪いわけじゃない!」などと、開き直ってしまうのもよくありません。
大切なのは、誠意ある対応です。
不倫をした、という自分の行いに対しての責任があるので、言い訳や開き直りの態度になってしまっては誠意は伝わりません。
実際に不倫をしたわけですから、その事実にしっかりと向き合いましょう。
そして、奥さんの話を聞くことも重要です。
奥さんからの要望があれば、それも受け止める覚悟が必要といえます。
相手の家族に謝罪しましょう
謝罪をするということは、自分の行いを認めて頭を下げることです。
もちろん、口先だけで謝っておけばいい、という気持ちではいけません。
不倫関係であったことを認め、そのことに対して謝罪することで、奥さんやご家族の怒りが少しでもおさまる可能性があります。
また、自分自身に対してもけじめになります。
自分の行いをしっかりと見つめ直して、潔く頭を下げることが重要です。
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慰謝料に対しても誠実な態度を示しましょう
奥さんから慰謝料を請求される場合も考えられます。
その場合は、不倫の証拠をしっかりと握られていると考えられます。
動かぬ証拠がある限りは、もう言い逃れはできません。
要求された慰謝料に応じなくてはいけません。
一般的には、50万円~200万円が相場であるといわれています。
あなたとの不倫関係によって、相手の家庭が崩壊して離婚にまで至ってしまうかどうかで金額は変わってきます。
シラを切るのは難しいと考えましょう
もし奥さんが確実な証拠を握っていないのであれば、シラを切り通す方法も考えられますが、これはあまりおすすめできません。
シラを切ることで不倫の責任から逃れることができるかもしれませんし、慰謝料の請求に応じなくてもいいかもしれません。
しかし、例えば奥さんが証拠を持っているとしたら、逆効果です。
嘘をついたことで、相手をさらに怒らせてしまうことになるからです。
また、シラを切るということは、嘘をつき通さなくてはいけません。
嘘をついていることが周囲にバレてしまった場合には、周囲からの信頼を失ってしまうでしょう。
シラを切るのはおすすめできませんが、奥さんは証拠を握っていない確信があるのであれば、シラを切り通すのも1つの選択肢であるといえます。
その後のことを考える
彼や自分のことを知る機会であると考えましょう
不倫がバレたということは、相当な修羅場です。
こういう一大事においては、人間の本性が現れます。
あなたの本性も出ると思いますが、彼の人間性も観察することができます。
誠実な人なのか、純粋な人か、正直なのか、自己中心的な人か、などが分かるでしょう。
そして、彼があなたのことをどういう風に思っていたのかも判明します。
あなたとのことが本当に好きだったのか、単なる遊びにすぎなかったのか、などが分かると思います。
あなたのことをさっさと見捨てて家庭に戻っていくのか、あなたのことをかばってくれるのか、世間体や自分のことを優先するのか。
そんな彼の人間性を見て、あなたはどういう風に感じるでしょうか。
今までこんな人と付き合っていたのか、と幻滅するかもしれませんし、やっぱり好きになってよかった人だ、と改めて思うかもしれません。
そう考えることで、自分の本音も知ることができるでしょう。
また、あなたが行った奥さんや彼に対しての言動を思い返すことで、知らなかった自分自身の発見にもつながります。
彼との連絡を絶ちましょう
不倫がバレたからには、彼との関係は終わってしまいます。
あなたから彼に連絡をすることは止めましょう。
彼も離婚するつもりがない限りは、不倫は止めるはずです。
少なくとも、しばらくは家庭を一番にするでしょう。
よほどの遊び好きの男性であれば、また不倫を繰り返すかもしれませんが、それを期待しないでください。
あなたは自分が行った行動に対して、どのように責任をとるのかを考えましょう。
彼との関係を終わらせ、区切りをつけて新しい生活を始める気持ちが大切です。
彼が離婚をするなら待ちましょう
不倫がバレたことをきっかけに、彼が離婚を決意する場合もあるでしょう。
もし彼がはっきりと離婚を決意したと口に出した場合、あなたも彼と一緒になりたいと思うのであれば、それは一緒になれるチャンスです。
ただし、彼もすぐに離婚できるわけではありません。
一緒になりたい気持ちが先走って、彼をせかしたり、奥さんに何かを言ったりするのはNGです。
感情的にならないように心がけましょう。
一緒になれると思うと、嬉しさが増してしまいますが、こういう時こそ慎重になることが大切です。
たとえ、彼が離婚をしたいと思っていても、奥さんが離婚に応じない限りは離婚は成立しません。
あなたは彼と奥さんの離婚問題に口を挟むことはできません。ただ待つだけです。
感情的にならないようにしましょう
不倫がバレてしまった直後はパニックになってしまうと思いますが、できる限り早く冷静になるようにすることが大切です。
パニックのままだと感情がコントロールできなくなるため、思ってもいない行動に出てしまうこともあります。
気持ちを落ち着けて、自分が行った行為に対して責任を取る気持ちが重要です。