不倫で妊娠した時の対処法や考え方9つ
不倫相手と楽しく恋愛をしている中、生理が遅れている・・・という状況は相当あせりますよね。
ピルやコンドームなど避妊具を利用していても、100%避妊できるわけではありません。
使用方法やタイミングを間違うと、避妊できていない時もあるのです。
しかも、安全日だと思って避妊具を使っていない場合も危険です。
今回は、生理が遅れていると気づいた時、その後の対処方法について説明します。
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まずは冷静になりましょう
生理が遅れているからといって、妊娠しているわけではありません。
女性ホルモンは様々なことに影響されるため、生理が遅れているだけでは妊娠と判断できません。
生理がこないことで焦ってしまいますが、まずは冷静になりましょう。
衝動的になってしまい、彼に何かを言ってしまうと、彼を攻撃したり傷つけたりしてしまいます。
とりあえず、気持ちを落ち着けるようにしましょう。
妊娠かどうかをきちんと確認しましょう
妊娠したかもしれない、という思い込みだけではいけません。
ドラッグストアなどで妊娠検査キットを購入して、自分で検査をしてみましょう。
検査キットを使うと、簡単に検査をすることができます。
キットで陽性が出た場合は、妊娠している可能性が高くなります。
それでも100%とはいえないため、陽性が出た時には産婦人科を受診しましょう。
病院に行く場合は、知り合いに見られる可能性もあるので、生活圏内ではない病院を選ぶといいでしょう。
そこで妊娠が判明した場合、どうするか対処方法を考えていきましょう。
ひとりで考えましょう
次は、ひとりで今後のことを考えましょう。
彼と一緒に話したい気持ちも分かりますが、最初はひとりっきりで考えることが大切です。
しかし、妊娠をしている以上は、いつまでも答えを出さずに考えるわけではありません。
なるべく早く自分の中で決める必要があります。
まず、大きく分けて子どもを産むのか産まないのか、を決めなくてはいけません。
不倫相手との間にできた子どもは、多くの場合望まれません。
妊娠したことを不倫相手に告げると、今まで優しかった男性が急に冷たくなったり、連絡がとれなくなったりすることも少なくありません。
その結果、思ってもみない方向に事態が進む可能性もあります。
彼に妊娠を告げる前に、自分の中でしっかりと考えましょう。
産むにしても、産まないにしても、女性の体に負担となります。
自分の体のことですので、彼の意見を聞く前に考えることが重要なのです。
もし、どうしていいか決められない時には、「これだけはイヤだ」と思うことだけでも挙げておきましょう。
不倫相手の男性に妊娠を告げましょう
妊娠を告げられた男性は、きっと焦るでしょう。
パニックになって、思いがけない言葉を発してしまうかもしれません。
意図がなくても、あなたを傷つけることを言ってしまうこともあるでしょう。
それは、ある程度仕方ないことですので、気にしないで聞き流すようにしましょう。
話をする時は、誰にも聞かれたくないからと密室で話をしたいところですが、ふたりっきりになるとパニックになる可能性も高くなります。
他人がいるけれど、他人に聞かれずに話ができる場所がおすすめです。
人目があることで、お互いにパニックになることが避けられます。
できるだけ、冷静さを保って話をしましょう。
ひとりで育てることを決めた場合
もし子どもを産んでひとりで育てることを決めた場合には、相当の覚悟が必要です。
養育費の相場は、男性の収入によっても異なりますが、平均的には子どもが小さい頃は2~4万円、19歳までが4~6万円ほどが相場になります。
しかし、男性からの養育費などの経済的な援助がもらえない可能性もあります。
本当にひとりだけで育てるのだ、という強い気持ちが大切です。
地域によっては、シングルマザーへの援助が異なるため、それらも調べて生活する環境を選ぶことも重要です。
あなたが結婚をしているのであれば、旦那さんとの離婚も進めていかなくていけません。
旦那さんからの慰謝料も発生するかもしれませんし、不倫相手の奥さんからも慰謝料の要求があるかもしれません。
それらの困難をクリアして、なおかつひとりで子どもを育てていかなくてはいけません。
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自分の人生です。
自分で選んで進んだ道をしっかり信じて進んでいきましょう。
不倫相手と一緒になりたい場合
やはり、妊娠が分かったからには子どもを産んで、不倫相手と一緒になりたいと思うでしょう。
しかしそれはなかなか難しい選択です。
不倫をしている男性は、口では家庭の不満を言ったり、離婚したいと思っていると言ったりするかもしれませんが、ほとんどの場合は本気ではありません。
本気で離婚したいのであれば、さっさと行動に移しているでしょう。
口先だけで離婚をほのめかしている男性に、いざ離婚するように迫っても逃げてしまう可能性があります。
あなたが不倫相手と一緒になりたいと思うのであれば、彼が離婚する意思があるかどうかを確認しましょう。
この場合、男性を責めるような口調になってはいけません。
男性には男性の立場がありますから、その辺りも配慮しながら話し合ってください。
ご主人に打ち明ける場合
あなたが結婚をしているのであれば、ご主人には妊娠のことは絶対にバレたくないですよね。
ご主人と性生活があったとしても、彼との間にできた子どもをご主人との間にできたことにするのもかなり難しいといえます。
子どもが大きくなってきて顔が似ていないなどとなれば、DNA鑑定ですぐに判明してしまいます。そんな危険を背負って、日々暮らすにはストレスが大きすぎるからです。
嘘を隠し通すのは難しいでしょう。
では、すべてご主人に打ち明けるという選択肢もあります。
一番知られたくない人に言うというのは考えにくいことかもしれませんが、全てをさらけ出して正直になってしまえば心が軽くなります。
今の夫とも別れたくない、でも子どもも産みたい、そう思っているのであれば、それも夫に言ってください。
当然、ご主人を傷つけることになりますし、離婚に発展するかもしれません。
ご主人以外にも、あなたの家族やご主人の家族にも話がもれてしまう可能性もあります。
でも、全てはあなたが実際にやったことです。
正直に打ち明けることで、後ろめたい気持ちはなくなり、新しい生活を送る区切りにはなります。
子どもを産まない場合
子どもを産まないと決めたのであれば、中絶手術を受けなくてはいけません。
この手術にはリミットがあるため、子どもを産まない決断をするのはできるだけ早い方がいいです。
中絶手術が受けられるのは、妊娠22週目までです。
それ以降になると、手術することはできません。
また、22週以内であっても、日が経てば経つほど手術をした時の母体への負担が大きくなってしまいます。
妊娠初期である11週目以前では、子宮内に器具を挿入して掻き出したり吸い出したりする手術方法になります。
麻酔を使用しますが、痛みなども伴います。
ほとんどの場合は、日帰りが可能です。
また、12週目~22週目は妊娠中期で、胎児が大きくなっているため前述の方法はできません。
手術とはいえ、本当の出産と同じように進められます。
医療器具を膣内に挿入して広げた後、陣痛促進剤などを使用して分娩台で出産をします。
この手術は入院する必要がある上、意識もあるため、体の負担だけでなく、精神的な負担もそうとう大きくなってしまいます。
費用については、妊娠初期の手術では8~15万円ほど、妊娠中期では20~50万円ほどかかるようです。
さらに、人工的な手術によって、体の負担も大きくなります。
また、何よりも精神的な負担が大きく、手術後のケアはとても大切です。
今後の事を話し合いましょう
子どものことについて決まったら、不倫相手との付き合いについても話し合いましょう。
不倫関係を終わってしまうのか、続けるのか。
お互いの結婚生活はどうするのか。
妊娠を機に分かれてしまうカップルが多いですが、あなたはそれでも不倫相手のことが好きでまだ一緒にいたいのであればそれを伝えてください。
そして、関係を続けるのであれば、もう二度とこのようなことが起きないようにしっかりとふたりで約束事やルールを決めましょう。
望まない妊娠はとても辛い
望んでいない妊娠は、あなたはもちろん彼も傷つきます。
いいことがまったくありません。
軽はずみなセックスや快楽を求めた結果とはいえ、代償はそうとう大きいものです。
自分でやったことにけじめをつけ、その後は前を向いて歩いていくことが大切です。
いつまでも心に引っかかったままでは、前に進めません。
新しく進んでいくためにも、自分の気持ちをしっかり見つめてください。