不倫相手を奥さんから奪いたい！？本気の気持ちから出てしまうNG行動5つ

何気なく始めた不倫であっても、付き合いが長くなってくると本気で好きになってしまう女性は意外と多くいます。

続けてはいけない恋だからこそ、気持ちも抑えられなくなってしまいます。

また、不倫相手は絶対に独占することはできません。

彼は必ず奥さんのところに帰っていくからです。

でも、奥さんから彼を奪いたい気持ちは日に日に強くなってしまいますよね。

その結果、ひとりで苦しんで辛くなってしまうのです。

不倫相手のことが本当に好きだからこそ、ついつい出てしまう行動なのに、実はNGな場合もあります。

ここでは、本気だからこそやりがちなNG行動をまとめました。

辛い本気の不倫恋愛で悩んでいる方は、参考にしてみてください。

返事が遅いと催促してしまう

例えば、メールやラインをしているのに彼からの返事がまったく来ないとします。

その時にはあなたはどうしますか？

ラインであれば、既読がついているのに返事がなければどうしますか？

ついつい、彼は今なにしてるんだろう。どうして返事がないのだろう。

などと、あれこれ考えてしまいますよね。

彼からの連絡が早く欲しいと思い込んでしまうと、連絡が来ないことにイライラすることはありませんか。

何で返事くれないの？、メール見た？、などと何度もメッセージを送る行動は、彼にとっては迷惑ともいえます。

返事がないというのは、彼にとっては何らかの理由があるのです。

忙しいのか、返事を考えているのか、あなたへの興味が薄れているのか、その理由は様々ありますが、ただ1ついえることは返事の催促をする連絡は彼にとってうっとうしいということです。

返事が欲しいというのは、ただ単なるあなたの都合にすぎません。

自分の感情を優先している行為は、相手にとっては不愉快なことにつながりかねません。

返事がなくても催促せずに、優しくゆとりのある気持ちで待ちましょう。

質問が多い

彼のことが好きになればなるほど、彼の行動を知りたくなってしまう女性も多くみられます。

好きな相手のことをすべて把握したいという欲求が強すぎると、相手を困らせてしまいます。

例えば、彼が飲みに行ったとします。

あなたはそのことについて、彼に質問しますか？

誰と行ったの？、どのお店で飲んだの？、何を話したの？、いつ帰ったの？

あなたはただ彼のことが知りたくて質問しているだけかもしれませんが、聞かれた本人にしてみればまるで尋問を受けているような気にすらなります。

さらに、飲みに行ったことを責められているのではないか、とさえ思ってしまうのです。

あなたにとっては大した意味がない質問かもしれませんが、不倫相手にしてみれば迷惑な質問なのです。

自分の行動をチェックされてる、いつもいつも細かく報告しなくてはいけない、と思うととても窮屈に感じてしまうでしょう。

彼の行動を根掘り葉掘り聞きだすのは止めましょう。

また、彼の持ち物に対する質問も多すぎるとうっとうしがられます。

その靴新しいけど、どこで買ったの？、いつ買ったの？、いくらしたの？

あなたは軽い気持ちで質問しているかもしれませんが、質問された本人にとっては迷惑な質問です。

彼を質問攻めにするのは避けましょう。

辛さをアピールしてしまう

彼のことを本気で好きになってしまったあまり、彼のことを考えると苦しくなっていませんか？

その結果、彼と一緒にいることさえも辛くなっていませんか？

その辛い気持ちは、彼にも伝わってしまいます。

せっかく一緒にいるのに楽しそうにしていないな、と彼が感じたら彼はどう思うでしょうか。

あなたのことを心配するかもしれませんが、ほとんどの男性は面倒くさくなるか、自分も楽しくなくなって去っていくかでしょう。

不倫はバレたら大変なことになるというリスクを常に背負っています。

そんなリスクを背負ってまで、楽しそうにしない相手と会うことに何の意味があるでしょうか。

彼のことが苦しいほどに好きなのだ、と彼に訴えたい気持ちも分かりますが、それは彼にとっては嬉しい話ではありません。

そういう話をする時は、ついつい感情的になってしまうため、まるで彼を責めているような話し方になってしまうからです。

あなたは話をすることで気持ちが軽くなるかもしれませんが、聞かされた彼は苦しさを背負うことになってしまいます。

辛い気持ちはできるだけ彼にぶつけないようにしましょう。

そして、せっかく彼と一緒に過ごせる時間は思いっきり楽しむことが重要です。

ネガティブな言動が増える

彼への気持ちが増すにつれて、だんだんとネガティブな感情にとらわれてしまう女性もたくさんいます。

もともと自己評価の低いタイプの女性は、ネガティブな部分が増えやすい傾向にあります。

「どうせ私なんて・・・」と自分を卑下したり、「だってそれは・・・」とすぐに言い訳したりしていませんか？

また、誰かの悪口を言ったり、すぐに愚痴を言ったりしていませんか？

そんなネガティブな発言は、あなた全体のイメージを台無しにしてしまうだけでなく、内面から出るあなたの雰囲気全体がネガティブになってしまいます。

さらに、誰かとすぐに比べてしまう癖や、意地を張ってしまうことはありませんか？

他人がやたらとうらやましく見える時は、その人と自分を比べているからです。

あるいは、他人に対してイライラしたり嫉妬したりする時も、自分とその人を比較しているから起きる感情といえます。

これらのネガティブな言動を彼の前でやってしまうと、彼はとても面倒くさく感じるでしょう。

あなたが魅力的に見えることはありません。

それでは、なぜこんなネガティブな言動になってしまうのでしょうか。

なぜなら、あなたが自分に自信がないからです。

全ての行動は、自信のなさの表れなのです。

自分に自信がないから自分を卑下したり、言い訳したり、他人と比べてひがんだりしてしまうのです。

もし本当に自分をしっかり確立していれば、他人と比べる必要もなく、卑下することもありません。

急に自分に自信をもつことは難しいかもしれませんが、私は私だという気持ちをしっかり持っていれば、ネガティブなことにとらわれにくくなります。

もしネガティブになってしまっていると感じたら、自分を見つめてみてください。

そして、自分を確立させましょう。

いつもヒロイン気取りを演じてしまう

辛い不倫、苦しい恋愛の感情。

それにとらわれすぎてしまうと、自分がとても不幸に思えてきませんか？

まるで悲劇のヒロインであるかのような錯覚に陥ってしまう女性もいます。

自分はなんて不幸な恋愛をしてしまっているのか、なんてかわいそうな運命なのか。

そうやって自分をどんどん悲劇のヒロインに仕立てていくのです。

このような女性は、頭の中の思考回路が恋愛中心になっているため、自分が悲劇のヒロインでいることにどこか快楽を覚えています。

自分がかわいそうになって泣いてしまうことも特徴的です。

しかし、こういうタイプはほとんど女性にみられる傾向で、男性は自分を悲劇のヒロインにすることはありません。

ですから、悲劇のヒロインを演じている女性を目の当たりにした時、男性は引いてしまいます。

もしくは、面倒くさい女性だと感じるかもしれません。

自分がかわいそうだと感じている場合は、すぐにその感情を切り捨てるように努力しましょう。

そんな風に自分をかわいそうだと思っても、何もいいことは生まれません。

それよりももっと前向きに日々を楽しむようにする方が、あなたの魅力度がアップしますよ。

感情のコントロールに注意しよう

人を好きになる気持ちは、自分にも誰にも止めることはできません。

止めようとすると、むしろ加速してしまうでしょう。

ただし、不倫相手をどんなに好きになったとしても、感情的になってしまうのはよくありません。

自分が苦しくなってしまうばかりか、好きな相手を失う可能性も出てくるからです。

彼のことが本当に好きなのであれば、いつも心に余裕を持つことが必要です。

積極的に気分転換やリフレッシュを行い、彼のことを考えない時間をたくさん作りましょう。

気持ちに余裕が出てくると、彼と一緒にいても心から楽しむことができます。

楽しんでいるあなたを見ることで、彼もさらに喜んでくれるでしょう。

苦しい恋愛からは苦しい結果しか生まれません。

あなたのちょっとした気持ちの持ち方で、彼との時間がもっともっと幸せになることでしょう。

-別れたくない・別れ回避