不倫相手からうざいと思われてない！？NG行動7つ

不倫相手にハマってしまった時、女性は感情に走りやすくなります。

もっと会いたい、もっとかまって欲しいという欲求が、時には不倫相手に面倒くさいと思われてしまうこともあります。

男性の不倫は、仕事や家庭からの不満から逃げたかったり、刺激的で楽しいセックスを求めていたりするだけの場合が多く、女性ほど相手にハマることはありません。

そのため、相手の女性をうざいなと感じ始めると、どんどん気持ちが冷めてしまうのです。

ついつい女性がやってしまいがちな言動が、実は不倫相手を困らせているかもしれません。

ここでは、そんなNG行動を分析しました。

感情の起伏が大きい

本気で彼のことを好きになってしまったら、会いたくても会えない気持ちや彼を独占できないジレンマから苦しくなってしまいますよね。

そんな時、女性は感情的になってしまいがちです。

ひとりでいる時に、自分ひとりで感情的になっているだけならいいのですが、徐々に自分の感情がコントロールできなくなると、彼にぶつけてしまうこともあります。

彼からの返事が遅かったり、なかなか会えない日が続いた時、彼を責めるような口調になっていませんか？

「なんで会えないの？」、「私のこと、どう思ってんの？」、「なんで連絡が遅いの？」など、感情をストレートに出しすぎている時は、感情的になっているといえます。

あるいは、彼と一緒にいて不機嫌になった時、物に八つ当たりすることはありませんか？

カバンや携帯を乱暴に置いたり、ドアを力強く閉めたり。

そんな態度の女性は、男性はうざいと感じます。

また、さらに感情的になってくると、彼を責める口調もきつくなり、「会社に不倫のことをばらすからね！」など脅迫じみたことを言ってしまう人もいます。

その瞬間、彼はあなたに恐怖を感じて、気持ちも一気に冷めてしまうでしょう。

感情の起伏が大きくなりやすい人は、気分転換をじょうずにしながら、自分の感情をコントロールしましょう。

質問攻め

「何時頃に起きてるの？」や「休みの日は何してるの？」など、不倫相手のプライベートや家族に踏み込んだ質問をしすぎると嫌がられます。

奥さんのことを根掘り葉掘り聞くのもNGです。

ふたりでいる時には、ふたりのことや楽しいことを話しましょう。

「奥さんと別れる気はあるの？」

この質問も、男性は必ず嫌がります。

不倫相手が奥さんとの離婚をほのめかしたとしても、そのことを追求してはいけません。

本当に離婚をするのであれば、ほのめかすような言い方はしません。

実際に別れように行動をうつすからです。

不倫相手が離婚という言葉を口にしても、何も行動を起こしていないのであれば、離婚したいとは思っていても、本気で離婚するつもりはないといえます。

あなたをつなぎとめておくだけの言葉なのだと思っておいてください。

彼のことをあれこれ詮索するような質問は控え、楽しい話題を心がけましょう。

自己評価が低い

自己評価が低い女性は、すぐに言い訳をします。

誰かに何か良いことを言われても、「でも・・・」と言い訳したり、「私なんて・・・」とネガティブな考えにとらわれています。

良いことを言われているのだから、言い訳をして自分を卑下する必要はありません。

不倫相手から何をしようと言われても、「どうせ私には無理だから」と始める前からできないことを決めつけるのも自己評価が低いタイプと言えます。

いつも考えがネガティブな方向であるため、しょっちゅう自分を卑下するような言葉を使ってしまうため、聞いている側もしんどくなってきます。

「私なんて・・・」と言うことで、相手に「そんなことないよ」とか「大丈夫だよ」と言ってもらいたい。

褒めて欲しい、認めて欲しい、自分をよく見て欲しい、という欲求が強いのも自己評価が低い女性の特徴です。

しかし、相手が褒めてくれたとしても、自己評価の低い女性それを素直に受け止めません。

せっかく褒めてくれた言葉に対しても、否定的な言葉で返してしまいます。

その結果、遠回りに男性を責めているような口調になることもあります。

また、「私の体が目的なんでしょ」と思っていたり、実際に相手にそれを伝えたりするのも自己評価の低い女性がやることです。

どれも男性がうっとうしく感じてしまう言動です。

ネガティブな考えにとらわれず、もっと前向きな発想に変えていきましょう。

かまってちゃん

このタイプの女性は、不倫相手の都合は考えずに、いつも自分のことや感情を優先してしまいます。

自分のことをもっと見て欲しい、かまって欲しいという気持ちを強く持っています。

また、わざと自分を可哀そうな状況に置くことで、相手に心配してもらおうとします。

不倫相手に相談する時にも、解決策を求めているわけではなく、自分がどんなに大変か、どんなに辛い立場にいるかをアピールしているだけにすぎません。

だから、彼がこうしたらいいと言ってくれても、あなたはそれに聞く耳は持ちません。

むしろ、さらに自分の辛さを繰り返します。

ほかには、体調が悪いことをアピールするのも、かまってちゃんタイプです。

頭痛がする、体のどこかが痛いなどを必要以上に言うことで、彼に心配してもらいたいのです。

最初は彼も心配してくれますが、徐々にうっとうしく感じてしまうでしょう。

心配して欲しいあまりに自傷行為をし、彼の気を引こうとする場合もあります。

そんなことをしても、彼はあなたを心配するどころか、あなたから去っていってしまうでしょう。

彼のことが好きであるために出てしまう行動ではありますが、自分をかまって欲しいという気持はほどほどにしておきましょう。

子どもっぽい

少し子どもっぽい方がかわいく見えるのではないか、という思いからわざと子どもっぽい言動をするタイプです。

少しくらいは確かにかわいく思えるかもしれませんが、やりすぎはただうっとうしいだけです。

ぶりっこしていると思われる可能性もあります。

また、男性は女性に頼られたら嬉しいはずという思いから、子どもっぽさが加速する人もいます。

そして、自分は何もできないことをアピールします。

荷物が重たくて持てない、高い場所にあるものが届かない、力がないからできない、など何をするのも彼に頼ります。

もちろん、男性は女性に頼られると嬉しいですが、何もかも依存してしまうと「それくらい自分でやって欲しい」とうっとうしく思われてしまいます。

子どもっぽく振る舞う必要はまったくありません。

意識的に狙って言動は、かえって不自然になってしまいます。

気にしすぎる

彼の機嫌が損ねないように気を遣いすぎるのも、逆にうっとうしく思われてしまいます。

あなたが選んだ料理を彼が食べて、あまり口に合わなかった場合、「私が選んでごめんね」、「違うのにすればよかったね」と必要以上に謝ったり反省したりするのは気にしすぎです。

口調がネガティブになりがちなので、それを聞いている男性もうっとうしくなっていきます。

また、彼の言葉を重く受けて気にしすぎるのもNGです。

ひとつのことにとらわれすぎないようにしましょう。

機嫌が悪くなると黙る

彼と話をしていて、機嫌が悪くなると黙り込むことはありませんか？

ラインの返事をしなくなるのも同様です。

黙ることで彼の気を引こうをしているわけですが、黙り込む女性を彼はうっとうしく思うでしょう。

黙っていても何を考えてるのか分かりませんし、どうして欲しいのかも分かりません。

あなたがいくら黙り込んでも、彼はあなたを気遣ってくれることはないでしょう。

せっかく会話を楽しめる時間であるのに、黙り込んでいては本当に彼のことが好きではないような印象になってしまいます。

機嫌を損ねるのもほどほどにしておきましょう。

うっとうしく思われないようにするのは、あなたの気づき

自分ではやっていないつもりでも、彼が好きであるからこそ、ついつい出てしまうNG行動はたくさんあります。

いつもの自分の言動を振り返ってみて、当てはまるようなことがあれば改善しましょう。

好きな彼と楽しく過ごすためには、あなたの言動をチェックするのは重要です。

彼を困らせるようなことは、絶対にやめましょう。

嫌がることをしなければ、うっとうしく思われることもありません。

自分優先ではなく、彼の立場で物事を考えるようにしましょう。

-別れたくない・別れ回避