不倫相手にやきもちを焼いてしまう時に気を付けたいこと6つ
不倫といえども彼とは恋愛しているわけですから、やきもちを焼いてしまうこともあるのではないでしょうか。
彼が奥さんや子どもの話をしたり、あなたのことをかまってくれなかったりした時、やきもちを焼いてしまう人も多いようです。
彼とのふたりの時間がなかなか持てずにいると、ストレスがたまってしまい、そのジレンマからさらにやきもちも強くなりがちです。
多少のやきもちであればいいのですが、過度の嫉妬心は自分を苦しめて辛くなってしまいます。
きっと彼は家族と楽しく過ごしてるんだろうなぁとか、今頃は奥さんと同じベッドで寝ているはずだとか、勝手に想像が広がります。
そして、ひとり嫉妬心で狂いそうになってしまうのです。
そうなってしまうと、どんどんやきもちはエスカレートし、自分では止められなくなってしまいます。
エスカレートした嫉妬心は、あなたの普段の言動にも影響を及ぼします。
その結果、彼を失ってしまう可能性もあるのです。
そんなことになってしまう前に、一度冷静さを取り戻しましょう。
今回は、強い嫉妬心が起きた時に注意したい点をいくつかまとめてみました。
この記事のコンテンツ
彼には家庭があることを忘れてはいけない
彼のことが好きな気持ちよりも大切ですが、まずは「私は不倫をしている」ということは常に頭の中においておきましょう。
当然、彼には家庭があり、奥さんや子どもがいます。
そして、彼は家庭や奥さんの不満を口に出すこともあるかもしれませんが、家庭は大切にしているはずです。
離婚に向けて彼が何らかの行動を起こしている場合は別として、そうでないなら彼にとって家族は大事な存在なのです。
彼が帰るのは家族のところです。
これが事実だということを忘れないようにしましょう。
だから彼が家庭を大切にしていることや奥さんに対して、やきもちを焼いても意味がありません。
当たり前のことであると受け入れることが大切です。
かまって欲しいアピールはNG
やきもちの気持ちが強くなっている時は、私のことだけをもっと見てほしい、という気持ちも強くなります。
その結果、わざとすねたり、かまって欲しいことを必要以上にアピールしたりしやすくなります。
でも、そんな必要以上なアピールをしても彼が喜ぶでしょうか。
かえって不愉快な気持ちにさせてしまうかもしれません。
また、私はこんなに辛い思いをしているとほのめかしたり、体調が良くないふりをしたりするのもよくありません。
そうされても、彼はどうしようもなくて困ってしまうからです。
好きな相手を困らせる行動は適切なことでしょうか。
彼にかまって欲しい、心配してもらいたいという気持は、強い嫉妬心から起きています。
もし本当に彼があなたを心配してくれたとしたら、嬉しいかもしれません。
でも、わざと心配させているのは、あまりにも自分本位な行動です。
彼のことを好きになればなるほど、自分だけを見てほしい気持ちが強くなるのは仕方のないことかもしれません。
でも、辛い言い方かもしれませんが、彼の愛情をあなたが100%独占することはありません。
彼には家族がいるからです。
かまって欲しいアピールをしなくても、彼は時間を作ってあなたと会ってくれています。
それが彼の愛情の証をいえます。
アピールなどしなくても大丈夫です。
彼を責めない
やきもちの気持ちが強くなると、ついつい彼を責めるような口調になってしまいがちです。
冷静さが薄れてしまうので、本音とは違うことを言って彼を困らせてしまうこともあるかもしれません。
彼となかなか会えなかったり、ふたりの時間が作れなかったりすると、もっと会えるように努力してよ!と彼を責めたくなるかもしれません。
でも、どんなことであっても、何に対しても彼を責めることは避けましょう。
彼を責めても、何の解決にもなりません。
むしろ、責められた彼は不愉快に思ってしまうでしょう。
また、やきもちを焼いていることを直接彼に伝えるのもおすすめできません。
多少のやきもちであれば、愛情表現ととらえてくれるかもしれませんが、過度の嫉妬心は男性にとってはただの負担です。
嫌気がさして、あなたから身を引いてしまうかもしれません。
もしも本当の幸せを手に入れたいのなら、下記の不倫に特化した初回無料のメール占いと、電話占いを今すぐお試し下さい。
「半信半疑だったけど、怖いくらい当たっていた!」
「鑑定結果で不倫相手との悩みが、なくなった」
と、評判の初回無料の占いなので、是非お試し下さい。
※どちらも両方試しても無料ですので、今すぐダブル不倫の悩みを解決する鑑定結果を受け取ってみてください。
▼メール占いはコチラ▼
>> 神言鑑定 <<
▼電話占いはコチラ▼
>> 電話占いシエロ <<
嫉妬深い女性との不倫は危険である、と男性は感じてしまいます。
不倫はどちらかが引いてしまえば、その時点で終わりです。
いったん引いてしまったら、彼は戻ってこない可能性が高いです。
彼を失わないためにも、彼を責める口調にならないよう気を付けましょう。
自分を責めない
世間一般的に、やきもちは良くないことだと思われています。
あなたは、自分がやきもちを焼くことは悪いことだと思っていますか?
誰かを愛していると、やきもちを焼く気持ちは自然な流れです。
過度なやきもちは自分や相手を苦しめてしまいますが、通常のやきもちは悪いことではありません。
むしろ、それだけ彼を愛している証拠といえます。
やきもちが悪いことだと思っていると、嫉妬心のある自分も悪く思えてしまいます。
そして、そんな自分を責めてしまうのです。
自分を責めても何の意味もありません。
まずは、やきもちを焼くのは悪くない、という考えに変えましょう。
もし今やきもちを焼いているのなら、そんな自分を認めて受け入れましょう。
やきもちは彼を愛するあまりに出てしまっている感情なのですから、これが自然なのだと思ってください。
自分を受け入れることができれば、必要以上の嫉妬心は起きにくくなります。
逆に、自分を責め続けているとかえってやきもちは強くなってしまいます。
やきもちを焼いている自分を見つめて、責めないようにしてください。
ネガティブにならない
やきもちが強くなると、考え方がネガティブになりがちです。
どうせ私なんて・・・、彼に愛される資格はないなど、どんどんマイナス方向に傾き、自分を否定してしまうことになります。
そうやって自分を否定していると、普段の言葉もますますネガティブになっていきます。
知らず知らずのうちに、全体がネガティブに覆われてしまいます。
彼の前でネガティブな発言をしたら、彼は喜ぶでしょうか。
ネガティブな言葉からは、ネガティブなことしか生まれません。
嫉妬心が強くなっている時は、自分の言動にネガティブなところがないか注意してみてください。
自分を否定していないか、冷静に確認してください。
彼の愛情を疑わない
やきもちを焼きすぎると、私をもっと見てほしいという気持ちが強くなります。
その気持ちがじょうずに消化できないままでいると、彼は本当に私のことを愛しているのだろうかと疑う気持ちが出てきてしまいます。
彼の愛情をいったん疑ってしまうと、頭の中はそのことばかり考えるようになるでしょう。
何の根拠もないのに、他に好きな女性が現れたのではないか、とまで考える人もいます。
そんな思いが常に頭の中にあると、通常の会話ですら怪しんでしまいます。
彼の愛情を疑うような要因は何ひとつないのに、嫉妬心が強くなるあまり彼を疑うのは本末転倒といえます。
彼があなたと会ってくれているのであれば、あなたは愛されています。
バレると家族や仕事も失いかねない不倫をしてまで、あなたと付き合ってくれているのが何よりも愛情の証です。
彼の愛情を疑うことは絶対にやめましょう。
彼が信じられなくなった時、この恋愛は終わってしまいます。
つまらない嫉妬心のせいで、彼との恋を失ってしまわないようにしましょう。
やきもちと上手につきあっていこう
強いやきもちは、色んな影響を及ぼします。
でも、やきもちが悪いわけではありません。
やきもちを焼かないように努力するのではなく、やきもちと上手に付き合っていくことが大切です。
あなたがやきもちを焼くのは、それだけ彼を愛しているからです。
嫉妬心に目を向けるのではなく、彼を愛している気持ちを大事にしてください。
また、強い嫉妬心はストレスのもとです。
嫉妬しすぎてしんどくなっている自分がいれば、できるだけ外に出てリフレッシュしましょう。
誰かと話したり、散歩や買い物に出かけたりして、部屋でひとりになる時間を少なくすることがおすすめです。
深く考えすぎず、彼との恋愛を楽しく受け止めることができれば、強い嫉妬心に苦しめられることも少なくなっていくと思います。