W不倫から幸せになったカップルの体験談6つ
ダブル不倫中のあなた、出口が見えない思いに悩んではいませんか?
確かにダブル不倫は、普通のカップルとは違って将来の見通しが立ちづらいものです。
相手を好きになればなるほど、簡単には一緒になれない現実に打ちのめされてしまいますね。
しかし、諦めるのはまだ早いですよ。
ダブル不倫の関係から幸せになったカップルは、意外と多いんです。
今回は、そんなW不倫から幸せになったカップルの体験談を6つご紹介します。
実例を読んで、成功の秘訣を身につけてくださいね。
あなただって、きっと幸せカップルになれますよ。
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お互いにバレずに離婚し、再婚
共通の趣味だった英会話教室を通じて知り合った、M子とY氏。
個人の先生が主催している英会話教室だったため、料理持ち寄りのホームパーティーやお花見会がよく開かれ、だんだん会話を交わすようになりました。
レッスン日は違いましたが、仲良くなってからはLINEで連絡を取り合うようになり、1ヶ月に1度はデートも重ねる仲に。
その後、3年ほど交際を続け、二人で一緒になることを決意しました。
幸いなことに、周囲には二人の関係はバレていませんでした。
LINEやメールの履歴は残さず、記念日などには形の残るプレゼントはしないなど、徹底的にバレないための対策を取っていたからです。
二人の共通項が、英会話教室だけだったことも良かった点で、レッスン日が違うために二人がそんな仲だと気がついている人もいなかったのです。
再婚を決意してから、さらに2年の月日を費やし、不倫関係がバレることなく離婚をし、さらに2年待って再婚しました。
不倫関係がバレなかったため、慰謝料は発生せず、また離婚後に時間を置いたことで周囲に怪しまれることもなく、円満な再婚です。
不倫がバレての再婚。
慰謝料と養育費の払いに苦労したが、苦労が二人の愛を育てた
Y美とH氏は、高校の同級生。
とは言っても、高校時代はあまり付き合いはなく、同窓会をきっかけに仲が急展、ダブル不倫の関係になりました。
お互いに子どもがいたので、初めは離婚するつもりはなく、あくまでも日常のスパイス程度に留めるつもりでした。
ところが長く付き合って行くと、だんだん愛情が結婚相手から彼に移って行きました。
それはH氏も同じだったようで、いつしか再婚することを約束するまでに。
そしてダブル不倫にのめり込むY美に、とうとう旦那が気が付きます。
残業予定が早く終わった日に家に帰ると、Y美が夜遅くまで帰ってこなかったり、携帯を肌身離さず持ち歩いているところから怪しまれたようでした。
Y美は、旦那からの追求によってH氏のことを話すはめになり、2人の関係はバレてしまいました。
それから離婚裁判になり、結果、高額の慰謝料と養育費を払うことで離婚することになります。
それからは、働きづめで慰謝料と養育費を払う生活になりました。
生活は確かに大変になりましたが、子どもが成人して養育費を払い終えた日に、Y美とH氏はささやかなお祝いをして、話しました。
「働きづめで大変だったけど、苦労を一緒にしたからこそ絆が強まったな」
出会ってからは、半年でお互いに離婚を決意。
お互いに子どもがいなかったため、離婚に踏み切る
K子とE氏は、出会って半年で離婚を決意するスピード再婚でした。
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そもそも2人とも結婚生活が上手くいっていませんでした。
K子は、大学卒業と同時に入籍をしていましたが、実は結婚にはあまり乗り気ではなかったのです。
付き合って1年と交際期間が短かったこともあり、まずは同棲からスタートしようと考えていました。
ところがK子の両親はそれを許さず、同棲をするなら籍を入れるよう言われ、不安ながらも結婚に踏み切ったのです。
そんな状態での結婚生活は上手くいかず、夫婦仲は冷えきり、結婚を後悔する毎日でした。
そこで出会ったのがE氏。
E氏もまた、結婚生活が上手くいっておらず、子どももいませんでした。
K子とE氏は出会ってすぐに恋に落ち、お互いに結婚生活に限界を感じていたため、すぐに離婚に踏み切ることにしました。
もともと夫婦仲が冷えていたこともあり、離婚はスムーズに進みました。
K子とE氏が比較的早く再婚できたのは、子どもがいなかったことと行動が早かったからです。
ずるずる交際を続けていると、お互いの結婚相手も年をとり、離婚になかなか応じなくなってきます。
情がわいてきたり、子どもができてしまうかもしれません。
すぐに行動に移したことが、功を奏したのでした。
子どもが成人するまで、別居。
のちに離婚して再婚
N子とD氏は、会社の上司と部下。
長年ダブル不倫関係にありました。
そんな2人が離婚して、再婚したのはD氏の定年後です。
N子は他の会社へ転職していました。
これほど長く待っていたのは、お互いの子どもが成人するまで待っていたからです。
ただし、ただ待ったのではなく、ゆっくりと離婚準備も進めていました。
別居をし、夫婦とは名ばかりの状態でした。
そんな状態だったため、周囲も離婚は時間の問題だと捉えていたようです。
定年後に再婚した時は、ようやく再婚したと温かく迎えられたそうです。
離婚はしなかったけど、愛情を感じられる毎日
最後に、離婚をしなくても幸せな生活を送っているK美とU氏をご紹介します。
2人も、初めは離婚して再婚を考えていました。
しかし、お互いに子どもがいること、慰謝料や養育費を考えて、最終的には離婚をしない道を選びました。
特にK美にとって、シングルマザーで働く上に慰謝料を払うのはハードルが高すぎるように思えたのです。
幸いなことに、まだ2人の関係はバレていません。
ただし、お互いに結婚相手以外に好きな人がいるため、結婚生活自体は冷めてしまっているそうです。
後に別居になり、自然な形で離婚となれば再婚も視野に入れますが、現在のところはメールで連絡をとり、月に1〜2回デートをすることで愛情を確かめ合い、幸せに暮らしています。
冷静に計画を進めよう
ダブル不倫から幸せになるのは、そんなに簡単ではありません。
しかし、計画的に行動したり、相手を信じることで幸せを掴んだカップルも数多くいます。
恋にうかされて周りが見えなくなると、上手く行くものも行かなくなるので、冷静に行動してくださいね。
あなたの幸せを願っています。