ダブル不倫カップルのメール事情って？バレない為気をつけたいポイント8つ

メールやlineなどの連絡アイテムは、ダブル不倫カップルにとってはとても便利ですよね。

なかなか電話で話すことは難しいため、ほとんどの方はこのような連絡アイテムを使っているのではないでしょうか。

メールやlineは自分の好きなタイミングで見ることができるため、とても便利なのですが、一方でデメリットもあります。

たとえば、パートナーの前でメールやlineが来た場合、その場では確認しにくいですよね。

でも、すぐに確認しないと「どうして見ないの？」と怪しまれてしまうことにもなります。

ここでは、ダブル不倫のカップルがメールを使う時に気を付けたいポイントをいくつかまとめました。

ぜひ参考にしてみて下さい。

登録名を工夫する

彼の連絡先を携帯電話に登録する時には、登録名に気を付けましょう。

フルネームで入れていると、もし誰かに見られた時にやり取りしている相手が男性であることがバレてしまいます。

苗字だけにするか、ニックネームなどを使って、相手が男性と特定できないようにしておきましょう。

もし彼とのやりとりが見られた場合であっても、「習い事で仲良くなった女性なの」「久しぶりに会った同級生」などと色んな言い訳ができます。

連絡の回数に気を付ける

ダブル不倫のカップルであれば、携帯へのメール連絡などは頻繁にはできません。

家で暇な時間であれば、彼にメールやlineをしたいなと思うかもしれませんが、不倫カップルにとって頻繁なやり取りは禁物です。

登録名を工夫していたとしても、同じ人から毎日のようにメールが届くのは不自然だからです。

もしあなたからメールが届いた時、彼の横に奥さんがいたらメールを確認しにくいはずです。

でも、メールが来ているのに確認しないのも奥さんに怪しまれてしまいます。

あなたも不倫相手も、連絡を控えて欲しい時間帯があるでしょう。

あるいは、この時間なら携帯を見やすいという時間帯もあるかもしれません。

お互いに連絡する回数や時間については、あらかじめ確認し合っておくことが大切です。

休日の連絡はしないようにする、平日も〇時以降はNG、などとルールを決めておくといいでしょう。

ふたりだけの暗号を決めておく

もし誰かに見られても大丈夫なように、ふたりだけが分かる暗号を決めておくのもおすすめです。

デートの約束をする場合であれば、日にち、時間、場所などが必要ですよね。

それらを暗号文としてメールの中にちりばめておき、文章はまったく別の内容にするなどのやり方もあります。

仕事の打ち合わせっぽい内容にしたり、何かのお礼を伝えるような内容にしたりすると、ぱっと見ただけではデートの約束には見えません。

たとえば、1行目には日にち、2行目にある数字は時間、3行目以降に待ち合わせ場所などを入れると決めておけば、ふたりだけの暗号になります。

彼の仕事内容に応じて、仕事関係のメールに見えるように工夫をするのもふたりだけの秘密になって少しわくわくしますよね。

何か商品を納入している会社であれば、「商品の納品について」や「入荷の問い合わせ」などの件名にしておき、その件名の時はデートの約束をしたいと決めておきます。

ふたりで暗号のやり方を決めるのも、楽しそうですよね。

社内のメールは使わない

会社のメールであれば、自分の携帯を誰かに見られてバレてしまうという心配がないため、ダブル不倫のカップルにとっては利用しやすいアイテムかもしれません。

しかし、社内メールはシステム管理から監視されている場合が多いようです。

社内メールは自分しか確認できないと思っていても、会社の人に見られている可能性もあるのです。

もし社内の人にバレてしまえば、一気に噂は広がってしまうでしょう。

そうなれば、会社に居づらくなるばかりか、最悪の場合は仕事を失ってしまうこともあります。

社内メールはできるだけ使わない方が無難といえます。

もし使うのであれば、上記のように暗号を使うなどして、仕事上のやり取りに見えるように工夫しておきましょう。

証拠は消す

携帯にしてもパソコンにしても、彼との連絡のやり取りは確認した後はすぐに消すようにしましょう。

特に、彼から愛情表現があれば消さずにおいておきたいですよね。

いつでも見たいですし、消してしまうのはもったいないように思います。

しかし、そんな言葉こそ誰かに見られたら言い訳もできません。

彼からの連絡事項は、すぐに消すように習慣づけてください。

嬉しい言葉や彼からの愛情表現は、頭の中にしっかりと記憶しておくことにしましょう。

内容に注意する

ダブル不倫相手にメールやlineをする時には、内容に気を付けましょう。

まずは、誰かに見られても大丈夫なようにすることが大切です。

愛情表現はしない、デートのお礼や感想を書かない、は必須といえます。

この前のデートは楽しかったよ、セックスは最高だったよ、など誰かに見られたら言い訳できないような内容はNGです。

本当ならば、こんなラブラブメールを送りたいところですが、不倫恋愛をしている人にとっては禁物なのです。

もちろん、ハートなど恋人同士が使う絵文字も使わないことが大切といえます。

基本的には、敬語を使って他人行儀のような文章にするのがおすすめです。

独身同士のやり取りのようなメールやlineも楽しみたいと思ってしまいますが、やはり避けた方がいいでしょう。

また、自分の家の愚痴なども書かないことも大事です。

彼には、プライベートなことを書きすぎるのもおすすめできません。

もし返信がなくても気にしない

ダブル不倫相手からの連絡が遅い、連絡がない、ということはよくあることです。

不倫を続けていると、彼からの連絡に関する悩みは多く聞かれます。

特に、lineの既読がついているのに返事がないと、本当にヤキモキしますよね。

あまりにも彼からの連絡が少ないと、辛くて悩んでしまう女性もたくさんいます。

しかし、彼からの返信がないのは気にしないことが大切です。

不倫カップルは、やはり普通の独身カップルのようなやり取りはできません。

しかも、期待してもいけません。

不倫恋愛であれば、返信はない程度に考えておきましょう。

たとえば、lineに既読の印がつけば、彼は確認をしたから了承したということになります。

彼からの返信がなくても、悩んだり落ち込んだりしないようにしましょう。

気にしすぎて彼からの連絡に振り回されないことが大切です。

メールやline以外のアイテムを利用する

たとえば、無料で利用できるブログを登録し、誰にも見られないように非公開に設定しておきます。

そうしておけば、公開されません。

そのブログへのログインIDやパスワードを彼と共有しておけば、ブログ上で彼とやり取りができます。

メールやlineのようにタイムリーなやり取りは難しいかもしれませんが、誰にも見られる心配はありません。

長い内容を書いても大丈夫です。

今日一日の出来事を報告するなどでブログを利用している人もいます。

ブログを見終わったら、毎回ログアウトしておけば安心です。

そして、もしそのブログを全て消去してしまえば、証拠も残りません。

あるいは、無料で利用できるチャットアプリなどもおすすめです。

ふたりで共有しておけば、誰かに見られることもありません。

どのアイテムを使うにしても、使い終わった後は必ずログアウトをしておくようにしましょう。

バレないことを最優先に考えましょう

ダブル不倫の恋愛において、バレないことは最優先にするべきことです。

恋愛をじゅうぶんに楽しみたいところですが、やはり普通の恋愛カップルとは事情が異なります。

彼との恋愛を楽しむよりも、バレないことを考えましょう。

メールやlineなどの使い方で気を付けたい点については、彼ともルールを決めてお互いに守ることが大切です。

不倫カップルの恋愛を楽しむためには、メールやlineなどを賢く使いこなすことがポイントになります。

上手に利用して、彼との不倫恋愛を楽しんでください。

メールやlineなどに縛られすぎないように心がけることも大切です。

彼と会った時に思いっきり彼との時間を満喫し、会ってない時には自分の時間を精一杯楽しみましょう。

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