ダブル不倫で男性に依存してしまう既婚女性の特徴7つ

不倫はバレてしまえば、代償が大きなことは誰もが分かっている事実です。

それにもかかわらず、不倫をする人は増えているといわれています。

特に、不倫にハマってしまう女性は増加傾向にあるようです。

なぜ不倫をする人が増えているのでしょうか。

そして、なぜ不倫にハマってしまうのでしょうか。

女性はなぜ不倫男性に依存してしまうのか

不倫はバレたら大変なことになる、罪悪感を伴う、精神的に辛くなりやすい、などマイナス要素があるにもかかわらず、やめられない人がいます。

頭の中では「やめたい」と思っているのに、不倫をずるずると続けてしまいます。

やめられない理由は、不倫相手に愛情を感じている、幸せである、自分の居場所がある、など様々なことが挙げられるでしょう。

やめたい理由よりもやめられない理由の方が大きくなった時、なかなか不倫からは抜け出せなくなります。

リスクよりも得られる報酬の方に魅力を感じるからです。

そんな魅力を感じさせてくれる男性は、自分にとっては不可欠な存在に思え、その結果、不倫男性に依存してしまうことになります。

不倫男性に依存してしまう女性の特徴

では、どんな女性が不倫男性に依存してしまうのでしょうか。

そのような女性には、いくつか特徴があるようです。

客観視するのが苦手である

色んな物事を客観的に見ることができない女性は、自分の思いだけで物事を捉えてしまう傾向にあります。

このようなタイプの女性は、自分の考えがいつも正しいと思い込みやすく、物事を極端に考えがちです。

客観視できない女性は、他人の意見やアドバイスはなかなか受け入れません。

だからこそ、さらに自分の考えに固執してしまいます。

たとえ、不倫にマイナス要素がたくさんあったとしても、自分がいいと思えばマイナス要素は見えなくなります。

また、不倫男性についても客観視できません。

いいところばかりが見えたり、悪いところも都合のいいように解釈したりするため、不倫男性のことがよく思えます。

自分の判断には自信を持っているため、客観視できていないことに気付かない限りは不倫男性に依存し続けてしまいます。

感情をうまくコントロールできない

不倫は楽しく幸せな時はいいですが、辛くて苦しい時の方が多い恋愛といえます。

会いたいのに会えない辛さ、彼を独占できない苦しさなど精神的な負担が続くと、感情のコントロールが苦手な女性は、ヒステリックになってしまったり、落ち込んでしまったりしがちです。

いったん感情的になってしまうと、理性がなくなり冷静な判断ができません。

本当の自分の気持ちさえも分からなくなる人もいます。

しかし、辛い気持ちがあればあるほど、彼に会った時の幸せ度はとても高くなります。

冷静な判断ができなくなっていますから、そこまで不倫相手のことが好きではないはずなのに、本当に好きであると思い込んでしまうのです。

不倫男性が手放せなくなり、辛ければ辛いほど男性にどんどん依存してしまうことになります。

このようなタイプの女性は、自分の色んな感情に振り回され、疲れ果ててしまう人も多いようです。

自分を認めていない

もともと自分に自信がなかったり、自分のことを認めていなかったりする女性も不倫相手に依存しやすい傾向にあります。

このようなタイプの女性は、自分が嫌いであるため、自分を好きになってくれる人がいればその人に必要以上に依存してしまいます。

その人の前では自分が肯定されるため、そこが自分の居場所になるのです。

常に誰かに認めて欲しいと思っているため、認めてくれる人がいるとなかなか離れることができません。

不倫男性が自分の存在を認めてくれるということから、男性にどんどん依存してしまい、別れることができなくなります。

また、誰かに愛されたいという気持ちが人より強い傾向にあるのも特徴です。

たとえ不倫相手が体目的であったとしても、遊びであったとしても、自分を好きと言ってくれて必要としてくれるのであれば相手が求める行動をしてしまいます。

その結果、物分かりが良く尽くしてしまう都合のいい女になってしまいがちです。

何でもかんでも不倫相手の言いなりにならないように、心がけることが大切といえます。

周りに流されやすい

自分の意見を持っていない人や優柔不断なタイプの人は、周囲の意見に流されやすい傾向にあります。

このような女性は、男性から強いアプローチや誘いがあるとなかなか断れません。

不倫をする男性は、目当ての女性がいるとしつこく口説いてきます。

自分のものになるまで、あの手この手、甘い言葉や優しい仕草を駆使して女性を誘うのです。

その結果、周りに流されやすい女性は拒み切れずに不倫へと至ってしまいます。

また、このような女性は自分の意見を強く言うことができないので、ほぼ相手の言いなりになりがちです。

たとえ別れを切り出したとしても、女性の扱いに慣れている不倫男性に言いくるめられてしまい、不倫がずるずると続いてしまうのも特徴的です。

このタイプの女性は、相手の意思で自分が動く方が楽であるため、強く押してくる男性には依存しがちです。

ついつい相手に合わせてしまう人や他人に気を遣う人は、自分の本心を冷静に判断してみるのも大切です。

刺激やスリルが好き

普段から日常生活に不満を持っている人の中には、刺激やスリルが好きな女性がいます。

このようなタイプの女性もまた、不倫にハマって男性に依存してしまいやすいといえます。

日常的なことよりも非日常の刺激が好きなため、不倫という恋愛は彼女たちにはぴったりなのです。

また、不倫相手が自分を振り回せば振り回すほど、そんな自分に酔いしれてしまう場合もあります。

不倫をしている自分をヒロインに見立て、その点においても満足感を感じやすい傾向にあります。

常に刺激を求めてしまうため、スリリングで非日常的な不倫はなかなかやめられません。

不倫男性がわがままであれば、なおさら刺激的に思えて依存をしてしまいます。

ドキドキ感に満足してしまうタイプであるため、一度依存してしまうと抜け出しにくくなるのが特徴です。

男性からちやほやされるのが好き

いわゆる、男好きというタイプの女性もまた不倫男性に依存してしまいます。

既婚男性で不倫をするタイプの男性は、女性の扱いに慣れており、女性を心地よくする術をよく知っています。

ちやほやしたり、褒めたり、たまに叱ったり。

常に男性から注目されてちやほやされたいと思っている女性は、優しく自分を扱ってくれる既婚男性には依存しやすいといえます。

このような女性は、不倫相手のことが本当に好きかどうかはあまり問題ではなく、自分をどのように扱ってくれるかが大切なポイントです。

そのため、自分よりも年上の男性で自分をうまくリードしてくれる男性に依存します。

男性にちやほやされることで、自分の存在価値を見出すのです。

相手が自分をちやほやしてくれなくなったら、また別の相手を探すといったように、次から次へと不倫を繰り返しやすいタイプです。

セックスが好き

セックスが好きな女性もまた、不倫男性に依存しがちです。

自分のパートナーとの性生活に不満がなくても、色んな男性と性行為をしたいために不倫へと走ります。

不倫男性と性の相性が合えば、その男性とのセックスに依存してしまいます。

セックスによる満足感や相手が自分を必要としてくれることに、幸せを感じるタイプの女性といえます。

このようなタイプの女性は、体目的の男性であってもあまり気にしません。

むしろ、体目的の男性に引っ掛かりやすいともいえます。

依存するとなかなか抜け出せない

不倫男性に依存してしまう女性のタイプは様々ありますが、会える時間に制限のある不倫は会えた時の喜びが倍増するため、幸せや満足度も上がります。

通常の恋愛では男性に依存しない女性であっても、不倫男性には依存してしまうという女性も少なくありません。

いったん依存してしまうと、アルコール依存やニコチン依存と同じように、抜け出すのが難しくなってしまいます。

また、自分で依存していることに気付かないパターンもありますから、不倫恋愛をしている女性は一度冷静に自分のことを見つめてみるのも大切です。

相手に依存することなく、不倫恋愛を楽しめるようにするためには、常に自分のことを把握しておくことが重要といえます。

-別れたくない・別れ回避