不倫相手と結婚したら?幸せになるためのコツ9つ
不倫相手との恋愛が長くなり、相手への気持ちが本気になってきたら、やっぱり結婚したいと思うようになりますよね。
結婚している人と結婚することを略奪婚といいます。
略奪婚というと世間的にはいいイメージはありませんが、運命の人との出会いはいつ訪れるか分かりません。
不倫から始まる場合もあるといえます。
しかし、離婚というハードルを越えて一緒になったとしても、本当に幸せになれるのかどうか不安に思いますよね。
ここでは、略奪婚から幸せになれるポイントをご紹介します。
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気を抜かないように
不倫相手と一緒になるために、あなたは色んなことに気を遣ってきたと思います。
彼のことを思い、彼のために行動をしてきたでしょう。
色々な努力を重ねてきたことと思います。
様々な思いも乗り越えてきたことと思います。
だからこそ、彼と結婚することができたのです。
身なりにも気を配ってきたでしょう。
不倫相手と過ごしてきた時間は、素のあなたを全部出していたわけではないと思います。
しかし、結婚して一緒に住むとなるとそうはいきませんよね。
生活に慣れてくると、だんだんと彼への気遣いもおざなりになってきます。
ずっと一緒にいてもなお、彼への気遣いをし続けるためには努力が必要です。
慣れてくるとだんだんと気も緩んでくるため、女性らしさを意識することもなくなってくるかもしれません。
しかし、彼との結婚生活を幸せに続けていくためには、彼への気遣いをする努力や自分への努力はとても大切なポイントになります。
彼と不倫恋愛をしていた時のことを忘れず、いつまでも努力を続けるようにしましょう。
略奪婚であることを考えすぎない
略奪婚というと、どうしても悪いイメージがつきまとってしまいます。
周囲の人や友達も否定的な目で見てくるかもしれませんし、あなたのもとから去ってしまった友達もいるかもしれません。
そういう周囲の動きに影響されて、自分自身に罪悪感を覚えていませんか?
でも、そんな気持ちはまったく不必要です。
自分に対しても誰に対しても、罪悪感は必要ないのです。
負い目を感じる必要もありません。
略奪婚である場合、周囲から祝ってもらえない場合もあるでしょう。
しかし、それでも自分を責めたり、誰かにわだかまりを感じたりしてはいけません。
あなたは彼との結婚生活だけを見ていきましょう。
そして、過去ではなく自分たちの未来を見ていくことが重要です。
教訓を活かす
彼と不倫をしている時、奥さんや家庭のことで何か愚痴を聞くことはありませんでしたか?
彼が前妻に不満を持ち、そして離婚するに至った理由などが何となく分かりますよね。
それらを教訓として活かしてください。
彼が不満に思っていたことをしないように気を付けることができるのは、略奪婚のメリットといえます。
何をすれば彼が嫌がるのか、不満に感じるのかをあなたはよく知っているはずです。
それを参考にして、これからの結婚生活を送りましょう。
そうすることで、彼が不満を感じるリスクを減らすことができるのはメリットです。
彼を信用する
離婚をするというのは、精神的にも体力的にも相当な労力を使います。
一般的には、結婚する時の何倍ものパワーが必要だと言われています。
また、離婚をすると周囲や社会的な目も気になります。
世間の風当たりもきつくなるかもしれません。
彼はそんな離婚をしてまで、あなたと一緒になったのです。
まずはそのことをしっかりと念頭に置きましょう。
様々なハードルを乗り越えてまで自分を選んでくれた彼に対しては、信頼の気持ちを忘れないことが大切です。
前妻との結婚よりも、あなたを選んでくれたのです。
そんな彼を信頼することで、幸せな結婚生活につながります。
彼の愛情を心の底から信じて彼と一緒に歩んでいきましょう。
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不倫から略奪婚に至った場合、やはり世間の目は冷たくなるでしょう。
略奪婚において大きな障害になる1つは、ふたりだけの問題ではなく、周囲からの否定的な目や非難にあるともいえます。
どういう恋愛を経てふたりが一緒になったとしても、不倫から始まった恋愛は世間ではあまり受け入れてもらえません。
友人や親せき、家族からも祝ってもらえないかもしれません。
誰からも祝ってもらえなくてもいい、と思うかもしれませんが、長い目で見るとやはり周囲の方々との関係はいい状態になるようにしたいですよね。
そのためには、籍を入れるまでに相手の離婚から1年~2年ほどの期間を置くことをおすすめします。
すぐに籍を入れたい気持ちもあると思いますが、しばらく間をあけることで周囲からも理解してもらえる可能性が出てきます。
1年~2年経ってからでもまだ好きな気持ちがあることで、ふたりの恋愛が本気であったことが証明されるからです。
それによって、周囲に認められるようになるかもしれません。
同情しない
不倫をしていたことで、色んな人を傷つけたことと思います。
人を傷つけない不倫はない、ともいえます。
しかし、あなたが略奪婚をしたからには傷つけた人のことを気にしすぎてはいけません。
同情もする必要はありません。
傷つけてしまったことをいつまでも悩んだり、ずっと同情の気持ちを持っていたりしてはいけません。
そういう気持ちでいること自体には、何の意味もありません。
あなたがするべきことは、彼との結婚生活を幸せに送ることです。
彼と最後まで幸せに過ごすことが、傷つけた人たちへの責任行動ともいえます。
周囲の人のことは気にせず、あなたは自分と彼のことだけを考えていきましょう。
悪口を言わない
彼の口から前妻の悪い話が出たとしても、あなたはそれに同意するべきではありません。
たとえ、彼が誰かの悪口を言っても、あなたも一緒に悪口を言わないようにしましょう。
あくまでも聞き役に徹しておくことが重要です。
彼の悪口に共感したとしてもです。
一般的に、男性は悪口を言う女性のことが好きではありません。
自分が誰かの悪口を言ったとしても、好きな女性にはそれをして欲しくないのです。
男性のわがままなのですが、そういうものだと割り切っておきましょう。
話をよく聞く
ほとんどの男性は、自分を認めてくれる人が好きです。
自分を認めてもらいたい、褒めて欲しいという要求を持っている男性が多いようです。
得意なところを自慢したり、少し大げさにアピールしたりするのも男性の特徴といえます。
それらのことに、「すごい!」「さすがね」と言ってあげると男性はとても満足します。
不倫関係にいる時は、彼の話を色々と聞いていたことでしょう。
しかし、結婚して一緒に過ごす時間が長くなってくると、だんだんと彼の話を聞かなくなっていくものです。
子どもっぽいと感じて、徐々に面倒くさくなり、彼を褒めたり認めたりすることも減ってきやすくなります。
いつまでも不倫関係の時のように、彼を褒めたり認めたりして満足させてあげましょう。
万が一の時に気づきやすい
あなたが彼と不倫をしていた時のことを考えてみてください。
彼がどんな風にアリバイを作り、どんな言い訳であなたに会っていたかはある程度分かると思います。
もし彼が今後そのような動きを見せることがあれば、それは怪しい行動といえます。
不倫の経験があるからこそ、彼の怪しい行動はすぐに分かります。
万が一、そんなことになった場合は、早めに手を打つことができるのも略奪婚のメリットといえます。
お互いの思いやりを忘れずに
夫婦になってからも、お互いを思いやっていれば、幸せな結婚生活を送ることができるでしょう。
もちろん、時にはケンカや嫌な思いをすることもあります。
それも乗り越え、最終的に幸せだったと言える結婚生活にするためには、やはり努力は必要です。
彼への気遣い、愛情、信頼の気持ちを忘れずに過ごしていきましょう。
ふたりが幸せでいることで、周囲の人もあなたの結婚生活を認めてくれるようになります。
過去を振り返ることなく、未来を見ながら前に進んでいきましょう。
どういうスタートであったとしても、運命の人と一緒になれたことに感謝しながら、彼とふたりで幸せな生活を築いていくことはできます。
自分と彼とをしっかり見つめて、顔を上げて歩いていってください。