職場でのダブル不倫がバレないためのコツ9つ

不倫といえば、職場でのダブル不倫は案外多いものです。

それは、仕事を通して同じ時間を過ごすことで男女ともに好意を抱きやすくなるからです。

例えば同じプロジェクトを組んで仕事を成し遂げた時など、一緒に苦労をしたり1つの企画をやり終えた達成感を感じたりすることで、今まで見えなかった相手の魅力に気づく場合があります。

そこから恋愛に発展することが多いのです。

職場での不倫が多いのと同時に、またそれはバレやすくもあります。

なぜなら、職場という限られた空間は、意外と閉鎖的なのです。

そのため、何か人間関係に少しでも不自然な動きがあれば、周囲の人は疑問を抱いてしまいます。

もし職場でのダブル不倫がバレてしまったら、仕事に影響が出るでしょう。

最悪の場合、職を失うことにもなってしまいます。

そうならないためにも、バレないように普段から気を付けましょう。

ここでは、職場でのダブル不倫がバレないための行動を紹介しますので、チェックしてみてください。

同じタイミングはNG

同じ職場で不倫をしていると、しょっちゅう顔を合わせることもありますが、それはあくまでも仕事上のこと。

やっぱり、プライベートで会っているわけではないので、早く仕事を終えてデートしたいと思いますよね。

でも、ふたりで帰る時間を合わせるのは不自然な行為です。

たまたま残業をしていてふたりが同じ時間になってしまった、など偶然を装ったとしても、同じ時刻に会社を出るのは避けましょう。

ダブル不倫をしている以上は、怪しいと思われる行為は徹底的にやらないことが賢明です。

また、同じ日に有休や代休をとるのも避けましょう。

有休や代休を同じ日にすれば1日デートができるのですが、デートをするよりもバレる行為を避ける方が大切です。

職場近くでのデートはNG

仕事の帰りに外で待ち合わせをして食事をするにしても、職場の近くは避けましょう。

誰が見ているか分からないからです。

いったん職場を離れてしまうと、お互いについつい油断をしてしまいがちです。

例え一緒に歩いているだけだとしても、恋愛をしている空気が出てしまいます。

まして、アルコールが入ってしまえば、さらに油断してしまうでしょう。

そんなところを同僚に見られたら、「あれ？あのふたりの雰囲気は・・・」と勘付かれてしまいかねません。

また、彼が仕事を終えるのを会社近くのカフェで待つのも避けた方が無難です。

誰と待ち合わせをしているのかな、と勘繰られるだけでも危険だからです。

仕事終わりのデートは、職場や仕事上の関係者が近くにいない場所がおすすめです。

職場でのスキンシップはNG

お付き合いの期間が長くなってくると、徐々に職場でも警戒心が薄れてしまいがちです。

仕事の話をしているのに、お互いの顔と顔の距離が近かったり、腕に触るなどのスキンシップがあったりすると、周囲に不倫がバレてしまいます。

どんなに仲が良くても、一般的に男女が話をする時は一定の距離があります。

顔が近付くようなことはありません。

しかし、不倫関係にあるとお互いの距離が近くなってもふたりには違和感がないため、ついつい近付いてしまうのです。

むしろ、彼に近付きたいと思う女性もいるでしょう。

彼と接する時は、距離に気を付けましょう。

また、軽く腕や肩に触るような行為も絶対にNGです。

触り方1つでも、付き合ってる雰囲気が出てしまいます。

さらに、飲み会などアルコールが入る時には、より注意が必要です。

お酒が入ると警戒心が薄れてしまうので、普段よりも距離が近付きやすくなったり、スキンシップをしてしまったりします。

アルコールの席では、彼の横などには座らない方がいいかもしれません。

よそよそしいのもNG

スキンシップなど距離感が近いのはNGですが、逆によそよそしいのも不自然です。

彼だけ妙によそよそしい、となると周囲の人もあなたたちに注目してしまうからです。

目を合わさない、無視するといった行動も変に思われます。

もし不倫になる前から彼と仲良くしていたのであれば、不倫をきっかけによそよそしくなるとすぐに周囲に気づかれてしまいます。

不倫前と同じ雰囲気で彼と接することがベストです。

もしくは、他の男性と同じように接するようにしましょう。

目配せはNG

誰も見ていないからと思って、ふたりでアイコンタクトをとるのは止めましょう。

見られていないつもりでも、誰が見ているかは分かりません。

目配せはお互いだけの合図だと思いがちですが、意外と周囲の人は気付きます。

もし気付かれたら、あのふたりは何かあるな、とすぐに勘繰られてしまうでしょう。

すれ違いざまのアイコンタクトも危険です。

何もない男女が目配せをすることはありません。

女同士であっても、目配せをする時には必ず何かがある時です。

目と目の合図は不倫を周囲に知らせるような行為ですので、絶対に避けましょう。

同じ空間でスマホのやり取りはNG

もし彼と同じフロアで仕事をしているのなら、スマホを使って仕事中に連絡のやり取りをするのは危険です。

同じ空間であれば、彼が返事を確認して連絡を送り、あなたがまた内容を確認して連絡をする、といったお互いの行為が思っている以上に目立つからです。

スマホで連絡交換をするのであれば、そうとう時間をおいてからお互いに返事をするようにしましょう。

また、スマホの画面も誰に見られるか分からないので、彼の名前などは偽名を使って、見られてもバレないように気を付けてください。

相談はNG

ダブル不倫をしていると、色々な悩みが出てきますし、たまには誰かに聞いてほしくなるときもあると思います。

しかし、どんなに仲の良い友達であっても、同じ職場の人や仕事関係の人には言わない方がいいでしょう。

友達を疑うわけではありませんが、人間は何かのはずみにポロっと他言してしまう時がないとは言い切れません。

バレたくない不倫をしているのであれば、絶対に誰にも言わないことが重要です。

ルックスの変化はNG

職場に好きな人がいると、服装や髪形、化粧など見た目を気にするようになります。

彼の前では少しでも女性らしく、美しく、可愛くいたいと思うのは当然ですが、見た目が急に変わってしまうと周囲からあやしまれてしまいます。

特に、女性は同性の見た目や持ち物などをさりげなくチェックしているので、少しの変化でも気づかれてしまう可能性があります。

職場で制服などに着替えることがある人は、下着にも気を付けましょう。

不倫をして体の関係ができると、今までつけていないカラーの下着をつけ始めるようになる人もいます。

恋愛をしている気持ちから、明るい色や可愛い下着を身に付けたくなるかもしれません。

女性同士、他人の下着は見ないようで見ています。

急な変化にならないように気を付けましょう。

SNSへの投稿はNG

彼とのデートで撮った写真をSNSにアップするのは危険です。

その写真には彼は映っていないとはいえ、何かの話からあなたと彼がその場所にいることがバレてしまう可能性があるからです。

誰かに憶測されるような行為は、とにかく慎むことが重要です。

また、写真など記録に残るものはおすすめできません。

自分のスマホだから大丈夫と思っていても、いつ誰に見られるか分かりません。

彼との思い出は写真ではなく、頭の中だけにとどめておくのが賢明です。

社内不倫はバレる要素が多い

職場でのダブル不倫は、少しでも油断をするとバレてしまう場面がたくさんあります。

また、周囲の人もふたりの不倫が分かっても、わざわざ本人にそのことを指摘しません。

不倫がバレてないと思っているのは本人たちだけで、実は周りは気付いている、というパターンも少なくありません。

不倫現場を目撃されなくても、ふたりがあやしいと思われたら噂はすぐに社内に広まります。

噂が広がるだけで、仕事に差しさわりが出る可能性もあります。

もし本当に不倫がバレてしまうと、取り返しのつかない事態になります。

不倫に関しては、世間の目は冷ややかだからです。

いつも冷静さを保って、あやしまれる行動はやめてバレないようにいつも気を配りましょう。

少しの油断が命取りになってしまいます。

彼との恋愛を長く続けたいのであれば、常にバレないような言動を心がけてください。

-不安・マンネリ