ダブル不倫相手の子供を妊娠したかも…。妊娠した場合の対処法と解決策
楽しいはずのダブル恋愛にも、大きな落とし穴があります。
妊娠です。
夫との子どもであれば問題ありませんが、ダブル不倫の彼との間にできてしまうと、大問題ですね。
お互いに家族にバレないことを第一に付き合って来たのに、妊娠してしまうと関係が明るみに出る可能性が非常に高まります。
夜も眠れないほど悩んでしまいますね。
しかし、妊娠してしまった以上、今後どうするのか考えなければいけません。
今回は、ダブル不倫相手の子供を妊娠した場合の対処法と解決策をお伝えします。
慌てず冷静に、参考になさってくださいね。
産婦人科を受診
「生理が遅れている」
「市販の妊娠検査薬で陽性反応が出た」
この場合、初めにしなければいけないのは、産婦人科の受診です。
市販の検査薬は非常に正確で、約99%の確率で妊娠か否かを判別できると言われています。
しかし、フライング検査を行った場合、まだ妊娠確定前でも妊娠反応が出る場合があります。
化学流産といい、染色体に問題があった場合、一度着床しても流れてしまうことがあります。
その場合でも、妊娠すると分泌されるホルモンは出ているため、検査薬が反応してしまうのです。
また、子宮外妊娠の可能性もあります。
確率は低いですが、子宮外で妊娠をした場合、妊娠を継続すると母体に危険が及びます。
ただちに手術をしなければいけません。
これらのことを調べるためにも、妊娠が疑われたら、まずは産婦人科を受診しましょう。
そしてもうひとつ、産婦人科を受診すると分かることがあります。
いつ頃のエッチによってできたのか、目処をつけることができます。
正確な日付は割り出せませんが、赤ちゃんの状態によって妊娠何週目か推測することができ、逆算してエッチ日の検討をつけることができるのです。
夫の子か、ダブル不倫の彼の子か、ここで分かる場合があります。
一人で産婦人科を受診するのは心細いという方もいるかもしれませんが、心配はいりません。
産婦人科は、多くの人が女性一人で受診しています。
受診理由も妊娠だけではなく、子宮がん検診などの検診や婦人病の治療など様々です。
一人でも目立つことはないので、安心してください。
不倫相手に相談
産婦人科の受診によって、妊娠が確定し、ダブル不倫の彼の子だと分かったら、まずはダブル不倫の彼に相談してください。
一人で悩んではいけません。
一人で悩むと、ネガティブ思考に陥りがちです。
暗い気持ちで考えていても、なかなか良い解決方法は浮かんでこないものです。
もしお互いに子どもがいないのであれば、双方離婚をして、ダブル不倫の彼と再婚をして子どもを育てるという選択肢もあります。
もし子どもがいる場合は、中絶か妊娠継続が非常に悩みますが、それでも一人で悩むべきではありません。
お腹の中の子は、彼の子でもあるのです。
まずは、2人でどうするのか話し合ってください。
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中絶する場合は
2人で話し合った結果、中絶という選択をする場合は、できるだけ早く行動に移しましょう。
中絶ができる時期とできない時期があるのはもちろんですが、その時期によって母体への影響も大きな差があります。
中絶手術を受けることができるのは、妊娠22週未満までです。
22週以降は、倫理的問題と母体へのリスクを考えて、どんな理由があっても法律上手術を受けられないようになっています。
「生理が遅れたかな」と思って市販の妊娠検査薬で調べると、妊娠4〜7週になっていることがほとんどですので、あまり長くは悩んでいられないことを知っておいてください。
中絶手術は、いくつか方法があり、妊娠時期によって異なります。
・妊娠初期(妊娠12週未満)
「掻爬法(そうはほう)」もしくは「吸引法」による手術です。
手術時間は、通常10〜15分と短く、出血や母体への負担も少ないため、日帰り可能です。
手術によって子宮が傷つくことがあり、その場合は10日程度痛みが続く場合もあります。
・妊娠中期(12週~22週未満)
妊娠中期になると、赤ちゃんも大きくなり、母体への負担も大きくなります。
人工的に陣痛を起こし、出産に近い形で流産をさせる手術を行います。
子宮の戻りを確認するために、3日程度の入院が必要となります。
また、妊娠初期での中絶との大きな違いは、死産届けを市役所に提出し、胎児の埋葬許可証をもらうことになります。
中絶費用は、妊娠初期で10万円程度、妊娠中期では30〜50万ほど必要になります。
妊娠の状態、週数によって異なりますので、事前に病院へ確認しておきましょう。
また、中絶手術には、パートナーの同意書が必要になります。
彼の署名、捺印が必要となりますので、必ず話しをしておいてください。
産んで育てる場合は
産んで育てる場合には、いくつかのケースがあります。
最も経済的負担が少ないのは、夫に打ち明けて一緒に育てていくケースです。
ただし、夫が許してくれなければ、シングルマザーとして育てなければいけなくなるかもしれません。
夫との間の子については、子どもが小さいほど親権は母親が持つ場合が多いです。
シングルマザーとして育てて行く場合は、それぞれの父親(夫やダブル不倫の彼)から養育費は、しっかりもらうようにしましょう。
ダブル不倫の彼と再婚して、2人で育てて行くケースもあります。
ただし、慰謝料や養育費が高額になる傾向がありますので、覚悟が必要です。
ダブル不倫で妊娠したら、できるだけ早く決断を
子どもの命、これからの人生が大きく変わってきますので、決断に悩んでしまうのは仕方がありません。
しかし、赤ちゃんの成長は待ってくれません。
中絶を選択する場合には、週数が進めば進むほど母体への負担が大きくなり、22週を過ぎると中絶手術自体受けられなくなります。
妊娠が確定したら、すぐにダブル不倫の彼に相談し、2人でどうするのか話し合いましょう。