不倫相手の奥さんへの嫉妬がとまらない時の対処法7つ
不倫を始めた頃は、割りきった関係を保っていこうと思っていても、付き合いが長くなってくると色んな感情が出てきますよね。
だんだんと彼のことを本気で好きになってくると、辛い気持ちもあふれてしまいます。
不倫恋愛は会いたい時に会えなかったり、彼を独占できなかったりと、色んな苦しさが付きまといます。
彼の奥さんの存在が気になる女性もたくさんいます。
彼を好きになればなるほど、奥さんへの嫉妬心が止まらなくなってしまいます。
嫉妬心が強くなってしまうとストレスがどんどんたまり、それを不倫相手にぶつけてしまうことにもなります。
しかし、嫉妬心を彼にぶつけるのはNGです。
不倫恋愛がうまく続かなくなってしまいます。
ここでは、嫉妬心がとまらなくなってしまった時の対処法をいくつかご紹介したいと思います。
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まずは認めましょう
嫉妬をするような女性は好きじゃない、嫉妬はよくない、嫉妬はみっともない。
そんな風に思っていませんか?
もし嫉妬を否定的にとらえているのであれば、嫉妬している今の自分も否定してしまうことになります。
誰かを好きになった時、嫉妬心が出てくるのは当然のことです。
それだけ好きという証拠ともいえます。
まずは、嫉妬している自分を認めてあげましょう。
私は今嫉妬しているのだ、という風に考えてみてください。
そして、嫉妬しても悪いわけじゃない、と自分を肯定しましょう。
嫉妬するほど彼のことが好きなのだ、好きなのだから嫉妬するのは当然だ。
そんな風に考えましょう。
嫉妬する気持ちは、決して悪いわけではありません。
自分と奥さんを比べないようにしましょう
不倫相手から奥さんの話題が出るたびに、自分と比べていませんか?
彼が奥さんの不満を言ったとします。
たとえば、「掃除をしないんだよ」とか、「料理が下手なんだよ」とか。
そのたびに、「私はちゃんと掃除ができる」「料理には自信がある」などと比べることはないでしょうか?
あるいは、彼が奥さんのいいところを言った時はどうでしょうか。
「きれい好きなんだよ」とか、「料理だけはうまいんだよなぁ」とか。
その時にあなたは、「もっと片付けや掃除が上手になろう」「料理を頑張ろう」などと張り合う気持ちが出ていませんでしたか?
彼の奥さんと自分を比較して、張り合っても意味はありません。
なぜなら、彼があなたと会ってくれるのは奥さんにない魅力を持っているからなのです。
だから、奥さんと同じようになろうとか、奥さん以上になろうなどと思う必要はまったくありません。
逆に、あなたが持っている魅力をもっと磨くことに集中した方がいいでしょう。
奥さんと比べる気持ちがあれば、嫉妬心は消えません。
私は私なのだ、と思っていればだんだんと嫉妬心は少なくなってきます。
また、ほとんどの場合、男性が不倫をするのは家庭や奥さんに何らかの不満があるからです。
そんな不満のある奥さんに張り合う気持ちは捨ててしまいましょう。
妄想は止めましょう
嫉妬心が強くなって苦しむ女性の多くが、勝手に想像して勝手に苦しんでいる場合があります。
たとえば、今頃きっと彼は奥さんと一緒にご飯を食べているだろうな。
今頃は一緒のベッドに入っているのだろうな。
休みの日は一緒にリビングで過ごしているのだろうな。
などという妄想です。
妄想をすればするほど、当然ですが嫉妬心は強くなっていきます。
しかし、この場合の嫉妬はあなたが招いているともいえます。
勝手に想像してその結果嫉妬をする、その繰り返しをしていませんか?
こんな妄想は、今すぐ止めてしまいましょう。
不倫相手と会っていない時に彼が何をしているのかと想像しても、苦しくなってしまうだけです。
彼と会っていない時は、彼のことを考えないくらいの方が不倫恋愛の苦しさがなくなり長続きします。
妄想を止めるためには、自分のプライベートをしっかりと充実させることが大切です。
彼のことが気になって仕方ない時には、何か気分転換が必要です。
友だちと会って話す、どこかに出かける、体を動かす、散歩をする、など何らかのアクションを起こしてみましょう。
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何かに楽しんでいる時は、彼のことを考えずにすみます。
その時間がたくさんあればあるほど、妄想もしなくなります。
そして、勝手な妄想をして苦しむ時間もなくなってきます。
ついつい彼のことばかり考えてしまう時には、リフレッシュする何かを探しましょう。
奥さんの話を聞きださないようにしましょう
奥さんのことが気になってくると、彼から奥さんの話題を引き出そうとしてしまいますよね。
どんな人なのか、普段は何をしているのか、家事はどんな感じなのか、どんな見た目なのか。
もしくは、どんな風にして結婚に至ったのか。
知りたくなってくると、きりがありません。
確かに彼のパートナーがどんな人なのかは気になりますよね。
でも、奥さんのことを詳しく知って、それがプラスになるでしょうか?
ますます嫉妬心が強くなったり、張り合う気持ちが出てきたりすると思います。
奥さんのことを知りたいと思っても、彼に奥さんのことを尋ねるのは止めましょう。
また、物分かりのいい女性を装う必要もありません。
奥さんの話題をされても平気という風に装うことはないのです。
彼が奥さんの話をした時、気にならなければいいですが、嫌なら嫌であることを彼に伝えましょう。
奥さんのことよりもあなたの話が聞きたいな、奥さんの話題はちょっと嫉妬しちゃうな、などと軽く言ってみてください。
嫌なのに無理に奥さんの話を聞く必要はありません。
ないものねだりは止めましょう
昔から人の持ち物がよく見えたり、人のものがすぐに欲しくなったりしませんでしたか?
自分が持っていないものを欲しがる性格の人は、不倫をした時に嫉妬心を抱きやすくなります。
不倫相手は奥さんの元へ帰っていくというのは、自分のものではないと思ってしまうため、奥さんに負けたような気持ちになってしまうのです。
その結果、嫉妬心がめらめらと湧き出てきます。
どうしても他人が持っているものを羨ましく思ったり、人のものが良く見えたりもします。
しかし、持っていないものは仕方ありません。
他人の持ち物を羨む気持ちは止めましょう。
奥さんに対して優越感を持たないようにしましょう
不倫相手が奥さんの悪口を言うたびに、私は奥さんよりも愛されている!という優越感を持つことはありますか?
もしこの優越感が強くなっていくと、彼が奥さんや子どもを優先した時に嫉妬心が出てきます。
口では奥さんのことは嫌いだと言っておきながら、奥さんを優先するの!?
という風に考えてしまうのです。
それは、あなたがいつも最優先されたいと思っているからです。
私の方が愛されている、私を優先してくれている、という気持ちはあまり強く持たないようにしましょう。
彼が家庭を優先することがあったとしても、その時は軽く流せるようになるのが大切です。
嫉妬と愛情をごちゃ混ぜにしないようにしましょう
愛情が強くなってくると同時に嫉妬も強くなってくると、逆に嫉妬心が強いことが愛情であると思い込んでしまう女性もいます。
極端に言うと、嫉妬心がなければ愛情がないと頭のどこかで思っているのです。
愛情と嫉妬心はまったく別物です。
この2つの感情を一緒にしないようにしましょう。
愛情が強くなっても、嫉妬心がそれほどない人もたくさんいます。
嫉妬しても意味がない
不倫相手の奥さんにどれだけ嫉妬しても、何も意味がありません。
むしろ、マイナスなことが発生してしまいます。
強すぎる嫉妬は、自分を苦しめたり、彼を責めたりしてしまいます。
嫉妬心を少なくするためには、考え方や気持ちの整理が必要です。
また、感情的になっている自分を客観視し、冷静さを取り戻すことも大切といえます。
あまりにも嫉妬が強すぎる女性は、男性が引いてしまう傾向にあります。
嫉妬心をコントロールできなくなって、不倫相手があなたから去っていかないように、普段から嫉妬心とうまく付き合うように心がけましょう。
嫉妬心とうまく付き合っていけるようになると、不倫恋愛はもっと楽しくなります。
また不倫恋愛が長続きするのも、嫉妬心のコントロールといえます。