ダブル不倫のデートでホテルを使う時の注意ポイント9つ

ダブル不倫をしていて、デートでラブホテルをよく使うという人も多いのではないでしょうか。

街の中を一緒に歩くと誰かに見られる危険性もあるので、密室であるホテルは最適なデート場所です。

さらに、誰にも邪魔されずにふたりの時間を過ごすには、ホテルはうってつけの場所ですよね。

しかし、都心部のホテル街は意外と人通りの多い場所にあり、人目につきやすいというデメリットがあります。

どこで誰が見ているか分からないのがこわいところです。

ここでは、ホテルを利用する時には気を付けたいポイントをまとめてみました。

ラブホテルに入る時には別々で行く

ダブル不倫のデートで大切なのが、現地集合と現地解散です。

不倫相手とは別々に行き、帰る時にも別々に帰るということです。

一緒にいるところを誰かに見られるという危険を避けるための対策として、たくさんの人が実践していると思います。

本当は一緒に歩きたいですが、ダブル不倫の場合はなかなかそうもいきませんよね。

バレないことを第一に考えるのであれば、別々の行動がおすすめです。

特に、ラブホテルに行くのであればなおさらです。

一緒にラブホテルに入るところ、もしくは出てきたところを誰かに見られたらもう言い訳はできません。

確実な不倫の証拠となってしまいます。

ラブホテルに入る時は、先にひとりが入ってフロントで部屋をとる手続きをしましょう。

その手続きが終わった頃のタイミングで、もうひとりが入るというのがコツになりますが、慣れない場合はこのタイミングもなかなか難しいかもしれません。

何度もやっていくうちに、コツもつかめてきます。

同じラブホテルばかり使わない

ラブホテルのシステムはホテルによって異なるため、行きなれたホテルがあればそこばかり使うことになりますよね。

また、いつも空いている部屋がある、サービス面などが気に入っているなどの理由でも同じラブホテルをリピートする人は多いようです。

何度も利用していると安心感にもつながるのかもしれません。

しかし、同じホテルばかりを使っていると、どうしても他人の印象に残りやすくなったり、人目に付きやすくなったりします。

使いやすいホテルは、いくつかおさえておくようにしましょう。

複数の中から選べるようにしておけば、気分や時間帯などによってもチョイスできます。

ラブホテルを利用する時には、マスクをつけたり、メガネをかけたり、帽子を被ったり、少し変装をするのもおすすめです。

マスクをして顔の下半分を隠すだけでも、いざ誰かに見られた時にごまかすこともできるからです。

ただし、いつもマスクだったり、いつも同じ帽子だったり、同じような格好になってしまうと逆効果です。

逆に、人の印象に残ってしまいやすくなります。

変装を意識する時には、マスクや帽子などの小物類は使い分けることが重要です。

探偵に注意する

ホテルに入る時に気を付けたいのは、誰かに知り合いに見られたら危険だというだけではありません。

パートナーが不倫を疑っていると、探偵を雇って証拠を集めるパターンもあります。

不倫相手と一緒にラブホテルに出入りするところを写真に撮られたら大変です。

また、ホテルに入る時には別々に入って、フロントでふたり一緒になれば、そこを写真に撮られたり、エレベーターに乗る瞬間を撮られたりすることもあります。

エレベーターに乗る時は、ひとりで乗るとより安全です。

もし他人とエレベーターが一緒になることがあれば、関係のない階で降りたり、もう一度一階に戻ったりして、誰もいなくなってから部屋に入るようにしましょう。

ホテルを出る時も、不倫相手と一緒に出ないようにするのも大切です。

予約はしない

人気のある最近のラブホテルは、設備やサービスが優れており、キレイでいやらしさがありません。

若いカップルや女子会でも利用されるほどです。

そういうホテルは人気で部屋がとりにくいため、予約を入れる人もいますが、予約はバレやすいこともあるのでおすすめできません。

お気に入りのホテルでデートしたい、人気のラブホテルに行きたい、という気持ちもありますが、予約は避けましょう。

ラブホテル以外のホテルを使う

ダブル不倫のデートで使うホテルといえば、ラブホテルが思い浮かびますが、ホテルはラブホテルだけではありません。

シティホテルやビジネスホテルも不倫デートにはおすすめできます。

これらのホテルは、出入りするところを誰かに見られても言い訳ができるというメリットがあります。

もちろん、出入りする時には不倫相手とは別々の行動がおすすめです。

また、駅から近い便利な立地にあるホテルが多いのもメリットといえます。

昼間だけリーズナブルな料金を設定して休憩サービスを提供しているホテルも多く、利用する人も増えているようです。

ただし、シティホテルやビジネスホテルはラブホテルと違って壁が薄いので、隣に声が聞こえやすいので注意するようにしましょう。

また、フロントで名前や電話番号を書く時にも注意してください。

やや高級なシティホテルでは、プールやバーがついている場合があります。

料金も高いため、プールなどでは知り合いに会う確率も減ります。

また、会員制のプールであればなおさらおすすめといえます。

プールでデートをして部屋に行くというのも楽しいデートになりそうですよね。

さらに、ホテルのバーも人目につきにくいといえます。

バーで少し飲んでから部屋に行くのもおすすめです。

香りには気を付けよう

ホテルに行った時にお風呂を利用しても、ボディシャンプーや入浴剤などは利用しないようにしましょう。

体に香りが残ってしまい、パートナーに気付かれてしまう恐れがあるからです。

ホテルでは香りのあるものは使わないようにしましょう。

それでもホテルの香りが気になる場合は、帰る前に焼肉屋などで食事をして別の匂いを身に付けるなどの対策もおすすめです。

また、強い香水などもおすすめできません。

不倫相手に香りがついてしまえば、パートナーに不倫が疑われてしまいます。

香りに関することは、意外とパートナーに気付かれやすいポイントです。

じゅうぶん気を配るようにしましょう。

証拠を消す

ホテルデートの証拠になるようなものは、処理するようにしましょう。

たとえば、ホテルによっては会員カードやポイントカードなどがあり、利用すればするほど割引を受けられるサービスもあります。

しかし、これらを財布に入れておけば、誰かに見られたら言い訳ができません。

お得な割引は受けたいですが、利用している証拠になるようなものは手元に置かないようにしましょう。

それは、不倫相手にも当てはまります。

お互いに証拠になるようなものはデート前に処分するというルールを決めるなど、協力し合って証拠を残さないようにしましょう。

また、ホテルには持って帰ることのできるアメニティもありますが、当然ながらこれらも持って帰ってはいけません。

目先のメリットを考えず、バレないことを最優先に考えましょう。

パートナーの行動などを把握する

不倫をしている女性は、パートナーに不満があり、会話などもほとんどしない人も多いと思います。

しかし、会話がないのがデメリットになる場合もあります。

普段からパートナーとコミュニケーションをとっていると、相手の行動範囲や予定などが分かります。

分かっていれば、パートナーの行動範囲を外してデートプランを立てることができるのです。

そのためにも、普段からパートナーとの会話を大切にするようにしましょう。

服装に気を付ける

ホテルデートをする時には、目立つような恰好はNGといえます。

派手な色柄もあまりおすすめできません。

いつも持っている高級鞄などがあれば、それらも控えた方がいいでしょう。

できるだけ目立たない、あなたと分かるような見た目は避けるというのがポイントです。

夜にデートする時は、暗闇にも紛れやすいダークカラーが目立ちにくいといえます。

バレないことを第一に！

ホテルデートをする時には、バレないようにすることを一番に考えましょう。

少しでもふたりで一緒にいたい気持ちもありますが、バレないためには別々の行動も必要です。

そのかわり、ふたりになった時には思いっきりふたりの時間を楽しんでください。

-不安・マンネリ